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世界遺産―ユネスコ登録690遺産すべて収録

世界遺産―ユネスコ登録690遺産すべて収録
Natascha Albus
世界遺産―ユネスコ登録690遺産すべて収録
定価: ¥ 4,725
販売価格:
人気ランキング: 311475位
おすすめ度:
発売日: 2001-08
発売元: 昭文社
発送可能時期:
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たまには実家に帰って両親に顔を見せてやろうかと思う。しかし、田舎というのは超退屈なのだ。本の2〜3冊は持ってかないと間が持たない。今回の帰省では「世界遺産―ユネスコ登録690遺産すべて収録」を旅の友とすることにした。

JR上野駅から宇都宮線に乗る。幸い、上野発の列車なので席は座り放題だ。さっそく「世界遺産―ユネスコ登録690遺産すべて収録」を取り出し、本の中に没入するが、馬鹿な子供が私の周囲で嬌声をあげている。いや、嬌声などという生やさしいものではない。

ここは動物園か?と言いたくなるほどの野放しぶりだ。親が見ていない隙に「世界遺産―ユネスコ登録690遺産すべて収録」の表紙の角で奴らの眉間を思いっきりヒットしてやった。

豊富なビジュアルの世界遺産事典
本書を検討している方の多くが、小学館刊のムック『世界遺産の旅』と
どちらを買おうか迷っていると思う。小学館のものは1999年に発行され
590件の世界遺産を収録しているのに対し、本書は2001年に発行され
690件収録している。世界遺産自体は年々指定数が増えていて、2003年
現在730件登録されているので、どうしてもこのような本に最新の情報は
反映されないから、あまり問題ではないだろう。
誌面の構成は、小学館版は解説の量が豊富で、写真は要所要所を押さえている
という感じであるのに対し、本書(昭文社版)はほとんどの遺産の
写真が掲載されており、特に有名な遺産については見開きサイズで
大きな写真を見ることができる。かわりに、解説はややあっさりしている。
本書は解説の質・量と、見開き平均7枚のビジュアルがふんだんにもりこまれていて、
世界遺産の体系的な資料としたり、あるいはきれいな写真を楽しむのに
最適な一冊だと思う。
なお、本書は洋書の翻訳である。訳はこなれていて読みやすく、歴史用語も
最近の高校の教科書とほぼ同じで信頼が置ける。
ただ、登録年・正式な登録名の記載が無いことが、本書の資料的価値を
幾分下げてしまっているようで残念なので、星4つとしたい。
今後登録される世界遺産については、ユネスコが毎年発行する『世界遺産年報』
を買い足していけばいいと思う。

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