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東京するめクラブ 地球のはぐれ方

東京するめクラブ 地球のはぐれ方
村上 春樹
東京するめクラブ 地球のはぐれ方
定価: ¥ 2,100
販売価格: ¥ 2,100
人気ランキング: 94573位
おすすめ度:
発売日: 2004-11-10
発売元: 文藝春秋
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
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昨日、ヨッチャンから借りてきた「東京するめクラブ 地球のはぐれ方」結構オモシロイかも!
ま、でも、ヨッチャンも消しゴムのカスを集めるくらいしか興味がない人だとばかり思ってたけど、「東京するめクラブ 地球のはぐれ方」みたいな本も読むとは・・・、チョットした驚きに襲われつつ、続きを貪る私です。

ヨッチャンは消しゴムのカスを集めるのが趣味ですが、私はヨッチャンが集めた消しゴムのカスでお団子を作るのが趣味です。そんなお団子作りの合間を縫って「東京するめクラブ 地球のはぐれ方」を読んでいます。

ちなみに、私の作ったお団子をいつも「おいしい、おいしい」と言って食べてくれるトモチャンにも「東京するめクラブ 地球のはぐれ方」を貸してあげようっと。
(又貸しだけど・・・ゴメンね、ヨッチャン)

軽めのエッセイ風紀行文。
村上春樹のネームバリューによる雑誌連載の単行本化。
内容の面白さは村上朝日堂などよりも幾分劣ります。
それでも面白いといえば面白いのですが、ここまでだらだらして、微妙なものを探しにいくのを本にまとめて、村上春樹のネームバリューの下に出版するなんて、文藝春秋には恐れ入ります。
とてもお勧めできるようなしろものではありません。。

タイトルのつけ方は秀逸
 村上春樹さんの文章は読み応えがあります。
他の2人は可も不可もない文章なので
できれば村上春樹さんがほとんど執筆してもっと
分量をスマートにすればよかったと思う。
 村上春樹さんのエッセイについてもう一言。
90年代後半(オウム事件以後)から村上さんのエッセイは
とても言い訳がましく、あれこれ文句が多くなっている。
編集者もいまや大御所の村上さんに弱腰なのだろうか。
言い訳や文句を言うぐらいなら、最初から言わないで
あの昔の「村上朝日堂」のようなのんびりとした文体に
戻ってほしい。

さすが鋭い風俗観察
想像していたとおり、村上春樹の鋭い視線が、様々な土地で炸裂。また、他の二人とのコンビネーションがいい味を出しています。遠い太鼓が好きだった人にはお勧めできます。特に面白かったのは、サハリン、ハワイ、それから熱海かな。こんな見方をしていろいろな土地に行ったら楽しいなと思います。でも最後に書いてあるけど、読み終わってみると当然のことながら、この選ばれた土地は、必然のものではなく、どこにいってもそれぞれいろいろなことを語ってくれたことと思います。また、写真入りなのがまたうれしい新鮮さ。まあ、村上春樹が嫌いな人には所詮だめな本かもしれません。逆にこれをきっかけに好きになる人が出てきても不思議ではありません。

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